1回さぼったので2か月分+GW分も含む。
現在の状況:上方
◆ファンタジーの流れ
3大ファンタジーはゲドしか読んでないので挑戦しようと思い、ナルニア国に着手したが、少し物足りない。
そこで、国産で良いものはないかと探したところ、魔女の宅急便に続編があり、5冊も出ていることが判ったので試すことにした。映画とすこし違うところを楽しむ。
作者の子供のときや魔女を使った理由などのエピソード本もついでに読む。
◎評論と周辺本
荒俣大先生の旅行記。行く場所がマニアックなのとホラー側に傾いているのが先生らしい。
・ファンタジービジネスのしかけかた
ハリー・ポッターの成功を羨む本。評論の体裁でこんな本を出すのは止めてほしいものだ。
◎マンガ
不死鳥を飼う男,猫又 (水木しげる怪奇貸本名作選)墓をほる男,手袋の怪 (水木しげる怪奇貸本名作選)水木先生の『水木』は神戸の水木通りから取ったんだそうな。この2冊は貸本時代の、今まで読めなかった作品ばかり載っている。
◆江戸から上方へ
◎半七を読んでいて、ふと…
半七は間違いなく面白い。が、読んでいるうちにふと、いつも江戸=東京ばかりだな、と思い、上方=大阪・神戸は無いのか?と探したところ…
◎上方落語
まずは上方落語から。舞台は江戸から明治の上方・大阪が多い。全体が俯瞰できる本を探す。流石の人間国宝師匠。上方の地理で落語を俯瞰できる。
上方落語で思い出した、偉大な師匠の伝記を読む。DVD全集は40本なのでちびちび買い進めて行こう。
◎上方を知る
はた!と気づいたのは、大阪は駅の名前くらいは知ってるし近いけどあんまり行った事ない、実は知らない街やった、ということ。そこで、基礎知識を得るために本を読む、できれば歩き回る。江戸時代の比較、大阪の研究、関西3都市比較、大阪エッセイ…あと、写真・図版入りの資料などもあたっていく(資料類は★つけません)。また、言葉も神戸とは違うので、純正大阪弁も知らんといかん。『なんしか』しか知らんではやってけん。
ここの辞典の言葉はだいたい判るしおんなじやけど。
・徹底比較江戸と上方
・大阪学★★★★
・続大阪学★★★
・こんなに違う京都人と大阪人と神戸人★★
・大阪の神々★★★
・大坂・大阪―変遷を古地図・古写真で追う
・大阪弁「ほんまもん」講座
…etc.
◎上方探偵小説発見!
明治初期の大阪を舞台にした捕物帳カテゴリーの小説。1作目は直木賞受賞作!なのに絶版!こんなにおもろいのに!なんで!?
有明夏夫氏著作リスト・大浪花諸人往来★★★★★
・狸はどこに行った★★★★★
・不知火の化粧回し★★★★★
以上三冊はシリーズ。海坊主の親方さんの捕物帳。江戸では親分、上方では親方なのだそうだ。
・骨は笑う★★★★
千日前のできるまで。時代背景は大浪花シリーズと重なり、一部登場人物も同じ。
◆科学もちょこっと
昆虫―驚異の微小脳 (中公新書)★★★★
虫の脳みそはいろんな物事を考えるのに応用できそうだ。
◆その他
・絶対音感★★★
労作だと思うがへぇーという感想で。
・グレイト・ウェイブ★★
明治の政府おかかえ外国人たちの話。書評で見て読んだが翻訳臭く読みづらい一冊だった。
有隣堂で平積みになっていたのをふと買ってみる。小説の読み方とかではなく、何かを調べたり研究したりするときにどのように選び、読むか、という内容。ネットで調べものをするときにこのような基礎方法を知っておくと諸事円滑に進めることができるだろう。
maeshaw的★は5段階